介護・高栄養食品をお使いの方

体験談様(男性)

高血圧性脳出血

福岡県 歌ううさぎさん

「水分補給のお陰で元気に過ごしています」

■自宅での介護生活のスタート

※ご息女からの投稿です。
2018年1月、67歳になったばかりの父が高血圧性脳出血で倒れ、急性期病院、回復期リハ病院を経て、7月より要介護4で自宅介護生活がスタートしました。42歳長女の私と視覚障害のある66歳母の2人で介護しています。
退院時、主食は「やわらかめ」、主菜は「ひとくち大」、飲み物は「濃いとろみ」という情報のみを病院から伝えられ、回復期リハ病院の看護師、介護士、言語聴覚士に相談しながら食事療法をスタートさせました。

■食事の準備は試行錯誤の繰り返しです

退院後の食事は試行錯誤の連続でした。父は食べる意欲はありましたが、最初は量が食べられませんでした。そこで食事の準備をする際は、まずは第1に安全に食べさせること、そして本人の好きなものを取り入れた1食にし、たんぱく質(肉、魚)をメインにすることを心掛けていました。
具体的には、体重が7kgほど落ちていたので、筋肉を維持しながら体重を増やす事を考えました。筋肉の素となるたんぱく質(主菜)をメインに食べさせ、主食が食べられない時にはエネルギーを確保するためにおやつで代用しました。
安全に食べる工夫としては、おはしやフォークスプーンなどがうまく使えなかったので、主菜は一口大にし、肉や魚にはパサパサしないようにソースやたれなどをからませたり、あらかじめ味付けしたやわらかい肉(味噌漬けやオイル漬けなど)を活用しました。はじめは、やわらかいと思ってもうまく噛めなかったり、やわらか過ぎてフォークで刺して食べるとボロボロになることもあり、調整するのが難しかったです。

■「イオンサポート」を定期的に購入しています

退院が猛暑の中だったこともあり、初めのうちは水分摂取に随分と難渋しました。お茶やジュース、水にとろみをつけるのは、飲料によりとろみ調整食品の適切な量が異なるため、母が準備するのはとてもストレスのかかるものでした。
そこで、市販のとろみつきドリンクを探したところ、ヘルシーネットワークの粉末状「イオンサポート」の存在を知りました。他にも水分補給できそうなものは全て取り寄せて試しましたが、「イオンサポート」が父の好みの味で、1ℓの水分と電解質を同時に摂取できて脱水予防になる事から、全ての味を定期的に購入しております。
水分を摂取できるようになり、食事がますます進むようになりましたので、エアコンにより体調を崩しやすい体質ですが、体調不良になる事もなく元気に過ごしています。とてもありがたいことです。これからの寒い時期は水分補給に、より工夫が必要になると思っています。

■飽きない工夫、飲み込みやすくする工夫をしています

最近の食事は、週3回はデイケアで昼食を摂っており、それ以外はすべて手作りしています。朝はパン、昼は麺、夜はごはんを主食にし、また主菜のバリエーションを増やして飽きない工夫をしています。また、作れないこともあるので、非常用として主菜・副菜のやわらかめのレトルト惣菜も購入しています。
その他の工夫として、主食がうまく摂取できない場合には200kcal摂取できるメディミル ロイシンプラスや、アイソカル・ジェリーHCを利用したり、飲み物にはとろみ調整食品を使用して、量を調整しながらとろみをつけています。また便秘気味の時には、対策としてヨーグルトや野菜、食物繊維配合のとろみ調整食品を使用することもあります。

■今後も楽しく介護していきます

自宅での介護生活が始まって1週間が経った頃、糖尿病薬と血圧降下剤の両方の服薬がなくなりました。糖尿病薬は、7年ほど前に糖尿病を発症し、そこから服薬を続けていました。2018年1月初旬には血糖が安定したため薬がなくなる予定でしたが、脳出血で倒れたためそのまま服薬し続けていました。血圧降下剤に関しては、倒れた後から院内処方され、それ以来飲み続けていました。
現在、毎朝血圧を計測し、さらに月1回主治医を受診して血糖・血圧を測定していただいておりますが、正常範囲となっています。本人もとても体調が良いと言っており、元気にリハビリに励んでいます。
服薬もなくなり、この食事内容で上手くいっていますので、今後も父の体調に合わせて適切なサプリメントや補助食品を使用し、楽しく介護をしていきたいと思っています。

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