
(体験談)

たんぱく質・塩分調整食品をお使いの方

慢性腎臓病
愛知県名古屋市 Hさん 73歳 女性♀
「薄味に慣れてきました」
■手の平のこのくらいで何グラムというのがわかるようになってきます
20歳で糸球体腎炎を発症し、当初は落ち着いていたのですが、徐々に進行していきました。食事療法を始てから2,3ヵ月は毎日きっちり食事記録をつけていました。そうすると例えば、お魚は手の平のこのくらいで何グラムということがわかってきます。この大きさだと1/3切れ食べられるなとか。そういうことの繰り返しです。
■塩分が高い食事をしたあとは体が反応します
1日の食事はエネルギー1,500kcal、たんぱく質20g、塩分5gを基準に気をつけています。最初は厳しく感じましたが、薄味が身についたので塩分を減らしてもあまり苦になりませんよ。外食で塩分が多い食事をすると、私の場合は体が反応します。夜に気怠くなったり、目の上が浮腫んだり、自分で体調の変化がわかります。
■お友達との外食が楽しみです
熱心に指導してくださる先生に出会い、本格的に食事療法を始めると、血液検査の数値にも結果がでてきました。これは信用ができると思いました。
人付き合いで外食が続いてしまうときは、その後の2,3日はたんぱく質量を15g/日にします。お友達との外食がストレスを解消してくれます。
■たんぱく質調整食品を利用して食事療法をしています
ごはんはゆめごはん1/35トレーを使用しています。でんぷんのごはんが苦手なので。その他、ジンゾウ先生のでんぷん薄力粉やジンゾウ先生のでんぷんホットケーキミックスも頻繁に使用しています。外出の際には、ゆめの食卓 ちらし寿司やゆめの食卓 巻き寿司を持っていきます。お昼に食べるには前の晩に室温に出しておくとちょうどいいです。事前に室温に出せない場合はレンジで解凍して持っていきます。最近ネット注文を覚えまして、インターネット限定のキャンペーンがあると即購入しています。(ヘルシーネットワーク通販サイト)
■お料理は私の一番大切な仕事
お料理は私の生活の一部であり、一番大切な仕事になっています。たんぱく調整食品の在庫チェックも欠かせません。体が動くまで食事療法は続けます。
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